昭和と言う時代を黙視し続けた廃墟・・・・・・

軍艦島 来春の一般公開目指す
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2008/11/15/20081115k0000e040057000c.html

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最近は廃虚ブームだったりするらしいですね。「全国廃虚マップ」なんて本を先日書店で見つけました。
高校生の頃に押井守作品に嵌って以来、緩〜い廃虚好きなアタクシ、飽くまで緩〜いです。
特に廃虚観光に行くとかしたことはないですし、廃線跡も見に行ったりはまだしてません。
(暖かくなったら西武新宿線の南大塚辺り行ってみたいなぁ)

そんなアタクシが以前から行ってみたいなぁと思っていたのが、コチラ、長崎県の端島、通称「軍艦島」であります。
(まぁアタクシが言うまでもなく超有名ですが)

その昔、国民の主力燃料が石炭だった頃、島ごと炭鉱町として栄え一世を風靡した軍艦島、その後主力燃料が石炭から石油へと移り変わっていくに従って島の人口は減り、やがて閉鉱となり島は完全な廃墟となりました。
まだ活発な鉱山町だった頃の面影を強く残したまま・・・。

元来、私の母親の実家も山形県の五十川炭鉱の閉山と共に故郷を追われ、上京を余儀なくされたと言う背景を幼い頃から聞かされてましたので、中々他人事に思えないある種の郷愁にも似た感覚から以前よりこの島を訪れてみたいと言う興味を持っていました。そうした意味で一般開放されるという話は嬉しいですね。
でも――、







































その一方で、あの軍艦島を観光地化して多くの人間が訪れる様になると言うことに一抹の疑念があったりもします。
既に廃虚と化した軍艦島、高度経済成長という日本人の狂乱の時代のまるで生き証人の如く存在する軍艦島、そこを観光地化することは美しく朽ちていこうとするかの存在を蹂躙する行為にも感じられます。
何か・・・アンビバレントですね(笑)。

最後ちょっと湿っぽくなりました(笑)。
posted by タニヤンマン at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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